卒園児童の交流会(楓の会)
- midoriaftercare
- 2020年2月10日
- 読了時間: 2分
みどり自由学園では平成30年から、卒園児童の交流会を開催しています。
年に2回を目途に、
平成30年度は8月と1月
平成31年度は10月と2月に開催しました!
始めはお盆休みとお正月休みに、と思っていましたが、台風で延期になったりとイレギュラーなこともありましたが、暑すぎたり寒すぎたりしない季節に配慮したり、
食事に行事ならではのものを盛り込んだりと色々な工夫ができるので、これからもどの時期に開催するか試行錯誤していきたいです。
卒園してから学園に遊びに来たくても、なかなかきっかけがなかったり、
時間を取れなかったりするので、交流会という形を作ることで、
学園に来やすく、相談をしたりほっとした時間を過ごせたらいいな、という思いでスタートしました✨
手作りのあたたかい食事でおもてなしを、と思います。
昼食を食べた後は、テーマに応じて討論をします。
在園児童に向けての先輩方のメッセージや、実際に学園を出てどう思ったかなど
大変なことから楽しいことまで、色々と教えてくれます。
卒園生のリクエストも取り入れ、これからは卒園生と一緒に楓の会の内容を考えていけたらいいなと思っています。
卒園して子どもが生まれた子も、お子さんと一緒に参加してくれたり、育休中の職員さんも参加してくれたりと、育児の相談なども出来て良い場になっているのではないかと思っています🍀
★楓の会(かえでのかい)と名付けた理由について★
みどり自由学園のユニット名には、花の名前を使用しています。
卒園生は花から成長し、大木になってほしいという思いがあり、木の名前にしたいと思いました。
楓(かえで)の花言葉には「美しい変化」「大切な思い出」というものがあります。
美しい変化…季節の移り変わりと共に葉の色が緑、黄色、オレンジ、赤、と変化していきます。それと同じように卒園生の人生も美しく変化しながら成長していってほしいと願います。
大切な思い出…言葉の通りで、学園で過ごしたことを、大切な思い出として持ってくれたらと思っています。

















コメント